沿革

エスコの歴史

 

 

2012

超低温フリーザーLexicon®発売

 

アジア太平洋貿易センター(大阪市・南港)に日本事務所(エスコ・ジャパン)開設

 

 

2011

酸素濃度補正機能付きCO2インキュベーターをCelCulture®シリーズに追加・発売

 

 

2010

CO2インキュベーターCelCulture® 発売

 

 

2009

Accuflow G2 -気流安定化を実現する世界初の対電圧・対温度変化補完機能を持ったコントローラーを開発

 

実験用オーブンインキュベーターIsotherm®”を開発

 

新型ダウンフローブースPharmacon(TM)発売

 

新型PCRサーマルサイクラー、Swift® MaxPro 及び MiniProを発売

 

 

2008

調剤薬局向けアイソレーターIsoclean®を発売

 

世界初となる人間工学的設計により前面傾斜式高性能低気流方式ドラフトチャンバーFrontier Acela® を発売

 

業界でも最高水準の低騒音を実現したバイオハザード対策用安全キャビネットLabculture® クラスII (低騒音シリーズ) を発売

 

 

2007

World Class. Worldwide.を合言葉にグローバルマーケティングプログラムを立ち上げ

 

中国・上海にテクニカルセンターを新設し、研究開発機能と製品ラインアップを拡充

 

ポート拡張にも柔軟に対応し、またファン故障の有事の際に作業従事者を保護するデュアルファンシステムを採用した世界初の冗長性バイオハザード対策用安全キャビネットInfinity® を開発

 

 

2006

エスコテクノロジー社を設立し、カナダ・米国・メキシコの米国大陸諸国市場に本格参入

 

英国を含むグレートブリテン諸国に於けるマーケティング展開を担う英国エスコ社を新設

 

欧州・中東・南アフリカ・インドに事務所を新設

 

シンガポール企業初となるUL規格認証オンサイト取得の快挙達成

 

 

2005

中国の食品医薬品局(FDA)からの招聘を受け、生物学的安全キャビネットの国家基準策定を行う合同委員会に参画

 

 

2001

バイオハザード対策用安全キャビネットでEN12469認証を取得したアジアで最初のメーカーとなる

 

 

2000

主力製品であるバイオハザード対策用製品及びクリーンルーム機器の欧州規格、米国NSF規格、日本JIS規格の認証を取得

 

 

1998

インドネシア・ビンタン経済特区工業団地にて、開発、評価試験、物流の完全独立機能を持った生産拠点を新設

 

 

1990

中国の北京・上海・深センに事務所新設

 

医薬、ライフサイエンス、バイオテクノロジー、及び医学研究関連市場にて販売網を拡大

 

中国市場における認知度向上に伴う積極的な事業展開を開始

 

 

1988

エスコ・テクノロジーセンターをシンガポール本社に設立

 

 

1984

クラス100ランドリー事業用機器を設計開発し、地域初のクリーンルームランドリー事業参入者となる

 

 

1981

マレーシア子会社を法人化

 

 

1980

東南アジア諸国向けに製品輸出開始

 

 

1978

東南アジアにおけるクリーンルーム技術のパイオニアとして、シンガポールにて設立

 

クリーンベンチ生産開始

 

マイクロエレクトロニクスクラス10000クリーンルームの開発・生産・シーメンス社への供給開始